しょんぼり物欲日記

まぁ俗に言うレーダー探知機という奴ですが、GPSの測位情報を元にナビっぽく地図を表示する事が出来ることがウリ。
内容物は

本体、シガレットライター電源、別体レーダー探知部、取り付けシール、2GB SDカード、説明書。
まぁ、セパレートタイプのレーダー探知機と変わらないね。
本体にMiniUSB端子が付いてるけど、さすと充電する事が可能らしい。
SDカードの中にはナビゲーション用のデータが入っており、そのデータの中の音声が入っているフォルダを開くと.wavのファイルがありWinで開いてみたところ普通の音声データだったのでコレを書き換えればオリジナルの音声が出せそう。（ヴォーカロイドとかがあればあやしいナビができそう。）

とりあえず車にセットアップ。

と言っても、電源とセパレートユニットを本体コネクターに挿すだけだけど。

電源ON

基本的にダッシュボードの上に取り付ける物なのに直射日光や高温に晒すなと言ってくる。
製品のコンセプトとして間違ってるような気がするんですけど・・・。
2枚目が地図画面。
まぁ液晶の大きさから考えればこんなもんでしょ。
地図の内容もSDカードに入ってるって考えれば十分。
ツーリングマップルよりかは道が多い。
ただ、信号名（交差点名）が結構違っているので当てにしすぎると痛い目に会いそう。
3枚目がレーダーモード。
平和な所で撮ったのでターゲットがありません。
ソナーっぽく探知部が回りながら表示されるかと思ったけど固定みたい。

試走してみて、オービスがあるところを走ってみたけど登録されている所では「取り締まりエリア」「500メートル先」などなどを案内。通過位置からGPS情報はほぼ誤差なしでした。
しかしオービスのレーダー波を感知するとずっと「レーダーです」と言うのを繰り返すのは結構邪魔。
カーロケは受信する地域だけど、パトが見えてから受信してたので保留。
街中ではほぼ誤報は無し。
昔親父の車で自動ドアに反応しまくってうるさかったので今まで付けなかったけど、この位の誤報のレベルなら全く問題ないね。

あと一応ナビ機能についても。
基本的には役に立たない。
全く土地勘が無いところにいくのであればとりあえずその場所に行く事が出来る、と言うレベル。
時間とか距離とかはあまり考慮されないみたい。
せさみんは地図としてしか使う気が無いので問題なし。
ちなみにルート計算は新型だと速いらしい（20RDはいかなる時でも30秒）。

まぁレーダー探知機についてはこのぐらいにして、その試走中に刈谷市の亀城公園によってみた。

なんか白い鳥がいっぱい飛んでいたので何かと思ったら餌付けされてた。
写真撮ってたら散歩中のおじさんがユリカモメだと教えてくれた。
その様子をみてたぬこ。
池の隅にカモ。人が見ていてもあまり警戒していない。まぁ見てはいるみたいだけど。
次に来る時は自分もパンとか持ってきて鳥と戯れてみようかと思ったせさみんでした。

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