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1/60 VF-1S

まさかの4日連続更新。
ちょっときつくなってきたせさみんがお送りします。
いや~なんで連続で更新しているかといえば、ちょっとアイテムがたまりすぎてきた為。
まぁ日ごろから片っ端からレビューしてればそうはならんのだろうけど、ちょっとマイペースが過ぎたって事さ。
その上、月末で色々届いているし(これからも届く)でちょっとまずいな~と思った訳ですよ。

そんなせさみんがお送りする今回のアイテムはコレ。
Y_Vf1s_Sp_Box.jpg
[1/60 完全変形 VF-1S ストライクバルキリー ロイ・フォッカー機]
ちょっと写真が多いから重いかも。
【超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか】
1/60 完全変形 VF-1S ストライクバルキリー ロイ・フォッカー機
メーカー:やまと
材質:本体 ABS、POM、亜鉛合金、鋼
全高:1/60スケール ファイター時 全長約25cm
販売価格:13,440円(税込)

コレ完全なオッサンホイホイです。
以前紹介した1/48VF-1Sの変形ギミックを熟成させて、さらに各形態のプロポーションを見直し決定版と言うにふさわしいモデルになっています。

とりあえずまずは見て欲しいので進めてしまいます。

ファイター形態
Y_Vf1s_Sp_F_All_01.jpgY_Vf1s_Sp_F_All_02.jpgY_Vf1s_Sp_F_All_03.jpgY_Vf1s_Sp_F_All_04.jpgY_Vf1s_Sp_F_All_05.jpg
1/48から形状が変わったのはノーズが少し短くなったくらい。
他、外観ではキャノピーがミラータイプになっていますね。
オミットされたギミックとしては、エアブレーキ、主翼フラップの可動、ノーズ内レーダーがあります。
Y_Vf1s_Sp_F_Up_1.jpgY_Vf1s_Sp_F_Up_2.jpgY_Vf1s_Sp_F_Up_3.jpgY_Vf1s_Sp_F_Up_4.jpg
ストライクパックがあるのでパイロットは劇場版。
あ、今回もステッカーとか張っていない全く素の状態の写真です。

ガウォーク
Y_Vf1s_Sp_G_All_1.jpgY_Vf1s_Sp_G_All_2.jpgY_Vf1s_Sp_G_All_3.jpg
Y_Vf1s_Sp_G_All_4.jpgY_Vf1s_Sp_G_All_5.jpgY_Vf1s_Sp_G_All_6.jpg
膝とくるぶしの引き出し機構によってより膝を逆関節に曲げれるようになり理想的なフォルムになっています。
ここではバックパックアンテナがオミットされています。後付けでもいいからアンテナはほしかったなぁ。
Y_Vf1s_Sp_G_Up_1.jpgY_Vf1s_Sp_G_Up_2.jpgY_Vf1s_Sp_G_Up_3.jpg


ファイターからガウォークに変形時
Y_Vf1s_Sp_Gf_All_01.jpg
Y_Vf1s_Sp_Gf_Up_01.jpgY_Vf1s_Sp_Gf_Up_02.jpgY_Vf1s_Sp_Gnp_2.jpgY_Vf1s_Sp_Gnp_1.jpg
腕が胴体側のハンガーにロックされるようになったでカッチリと固定できます。
ガンポッドは伸縮+グリップの引き出し機構を搭載。

バトロイド
Y_Vf1s_Sp_B_All_1.jpgY_Vf1s_Sp_B_All_2.jpgY_Vf1s_Sp_B_All_3.jpgY_Vf1s_Sp_B_All_4.jpg
今回一番変化があったのがバトロイド形態。
1/48ではファイターに重きを置いたのでそのしわ寄せは全部バトロイドに来ていたが、1/60では
素直に格好良い
と言える仕上がりになっています。
ファイター時の機首部分をギリギリまで短くした事や、新しい胴体への機首の収納機構が効果的にプロポーションを改善させています。
またロック機構も進化しカッチリと」バトロイド形態を保持します。
他には肩アーマーのフローティング化や肘の2重関節化などにより可動範囲も広がっています。
ただ下半身については股関節の制約があるので余り効果が出てないかも。
Y_Vf1s_Sp_B_Image_1.jpg
Y_Vf1s_Sp_B_Image_2.jpgY_Vf1s_Sp_B_Image_3.jpgY_Vf1s_Sp_B_Image_4.jpg


さてここからはストライクパック付き。

ファイター
Y_Vf1s_Sp_Sf_All_01.jpgY_Vf1s_Sp_Sf_Up_1.jpgY_Vf1s_Sp_Sf_Up_2.jpgY_Vf1s_Sp_Sf_Up_3.jpg
1/48と同等の内部構造再現がされています。
2連装キャノンとブースターが直接バックパックに付けるタイプから、マウントを介して本体に直接つけるようになっています。

ガウォーク
Y_Vf1s_Sp_Sgf_Up_02.jpgY_Vf1s_Sp_Sgf_Up_01.jpg
流石に腕収納状態で自立させるには膝を深く曲げる事が出来ない。
そういえば頭部はポップさせることが出来るので劇中通りに頭部レーザーを横に向ける事が出来ます。
Y_Vf1s_Sp_Sg_All_1.jpgY_Vf1s_Sp_Sg_Image_1.jpgY_Vf1s_Sp_Sg_Up_01.jpgY_Vf1s_Sp_Sg_Image_2.jpgY_Vf1s_Sp_Sg_Up_02.jpg
もうね、せさみん変な汁が出そうなほどカッコイイと思う訳ですよ。
ホント、プロポーションは完璧、文句なし

バトロイド
Y_Vf1s_Sp_Sb_All_1.jpgY_Vf1s_Sp_Sb_Image_1.jpgY_Vf1s_Sp_Sb_Image_2.jpgY_Vf1s_Sp_Sb_Image_3.jpgY_Vf1s_Sp_Sb_Image_4.jpgY_Vf1s_Sp_Sb_Image_5.jpg
羽根を広げた状態では肩の可動範囲が制限されまくりになります。
自立に関してはほとんどバランスは変わらない感じ。
Y_Vf1s_Sp_Sb_Up_1.jpgY_Vf1s_Sp_Sb_Up_2.jpgY_Vf1s_Sp_Sb_Up_3.jpg
Y_Vf1s_Sp_Sb_Up_4.jpgY_Vf1s_Sp_Sb_Up_5.jpgY_Vf1s_Sp_Sb_Up_6.jpg
専用ハンドとして右手ガンポッド持ち手、左手平手があります。

とりあえずコレで終了かな。
それにしても完全変形とプロポーションがここまで両立できたのが凄い。
お値段は安いとはいえないけどそれに見合う以上の満足度がありますよ。
と、ここまでほめちぎってきましたが幾つか気になる所を。
まず、プラスチック部品のゲート処理。結構気になる部分(白くなっている)があった。
スーパーパックのほとんどの外装部分を塗装しないで出すって判ってるんだからゲート自体を目立たないところに作って欲しかった。
あとは仕上げの安っぽさ。相変わらず全体塗装なし、スミ入れやウェザリングなど無し。まぁ自分でスミ入れぐらいは出来るからいいんだけど、後からカラバリで出すんなら最初から出せよと。
やっぱり出るんだろうなぁウェザリングバージョン・・・。
そんなところかな。

Y_Vf1s_Sp_Sb_Up_7.jpg
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