しょんぼり物欲日記

【魔法少女リリカルなのはStrikerS】
figma 009 魔法少女リリカルなのはStrikerS フェイト・T・ハラオウン バリアジャケットVer.
メーカー：マックスファクトリー
材質：ABS＆PVC塗装済み完成品
全高：ノンスケール 約130mm
販売価格：2,800円

さすがにもう原作説明とか必要無い位になってきている”なのはシリーズ”から
（なのはの嫁）フェイト・T・ハラオウンさんです。
せさみんのフィギュアに対するタガを外したキャラクターがStSシリーズで大人になってより魅力的になって帰ってきた訳ですが、今だ通常スケールの納得できるフィギュアが無く、なのはに続いてのfigma化はとても期待していました。

さてそれでは期待通りだったか早速見ていくことにしましょう。

全身
いい感じの頭身バランスだと思います。
マントが結構重く自立はするけど少し不自然になるので素直に台座を使ったほうがいいかと。
バルディッシュの柄が長いので斧っぽいイメージから魔道士の杖って感じになっています。

アップ
顔も問題ないですね。
ツーテール部分可動。リボンは髪の毛に塗装してあるので、髪の毛を動かすと時々あらぬ方向に。
なのはの時に緩かった前髪は今回はしっかり固定。
マント、コートと着込んでいるのに、ミニスカート、オーバーニーソックスと見所を忘れないそんなバリアジャケットは形状、彩色とも細かく作られています。（所々に見えるコートのすり跡は台座を付け損なってせさみんがつけたものです）
バルディッシュのコア部分は透明なプラスチックになっています。

オプションとしてハンド、向かって右向き用前髪、怒り顔、バルディッシュのハーケン、ザンバーの各モードパーツが付いてきます。

ハンドパーツ

顔は装着するととこんな感じ

怒り顔
目線が向かって左に。
でも右利きだとこの目線微妙に使いにくいんだよね。
なのでこの後の写真では時々左利きになっていますが気にしないでください。

他
なのはよりもデバイスが攻撃的なためアクティブなポーズが似合います。
ただスカートはスリットが入っているので可動の制限が少ないのですがコートで制限がかかってしまい足が上がらないのが仕方が無いのは判っているけど少し残念。
下段左から2枚目のバルディッシュはムービックフェイトの物。軸径がほとんど変わらないので持たせてみました（持たせるのは自己責任で）。
ザンバーはやっぱり長いです。どのくらいかといえば
こんな感じで保持させるのは結構つらい。

バルディッシュを2本持たせることも
せさみんのは左手では保持できなかった･･･。

次は逆に取る方向で、マントを取ってみた。
少し柔らかな感じになり女の子っぽいポーズでもいいかも。

で、取ったマントはというと
閣下・・・まぁ予想通り。
とかち・・・予想外の男前っぷりで似合うのにビックリ。
リガード・・・マントじゃなくてベールだね。
白うなぎ・・・どんな時でもお笑い担当だな。
魔王様・・・本命だけあって違和感無し。
ところでコイツら結構普通に自立するんだけど･･･。

魔王タイム


そんな感じに遊んでみましたがfigmaのなのはシリースは表情、武器と表情のバリエーションがあるのでプレイバリュー、満足度とも高いです。
ただフェイトはあんまりショップで見かけなかったのでこれから欲しい人は再販待ちになるかも。
次のなのはシリーズは、はやてさんが来るのでこちらも期待大ですよ。

ラストはせさみんのターニングポイントとなったアルターフェイトとの2ショット。

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