しょんぼり物欲日記

【東方project】
楽園の最高裁判長 四季映姫・ヤマザナドゥ
メーカー：グリフォンエンタープライズ
材質：PVC塗装済み完成品
全高：1/8スケール 約19cm
標準小売価格：7,140円 (税込)

登場は“東方花映塚 〜 Phantasmagoria of Flower view.”の最終面のボスでゲーム中でキャラクター達を裁く閻魔様みたいです。

何せ東方自体はプレイした事が無いので分からない上に霊夢、魔理沙、咲夜、早苗、優曇華、みょん、みたいに同人でよく見かけるキャラでもないので2次創作でもあまり見たことが無い。
そんな知らないキャラを何故かポチってしまったのは多分、姿格好が単純に好みだったから。
そんな訳で今回もいってみましょう。

ブリスター＆ネームプレート
今回のプレートはなかなかカッコイイけど、相変わらずいつものグリ台座なので飾る時に台座が邪魔になる可能性が高いのがなぁ。

全身1
ちょっと幼い感じがしますが東方らしいセンスのキャラクターです。

アップ1
造形の微妙なヌルさとかはいつものグリフォンと変わらないけど、塗装は気持ち丁寧な気がする。
けどせさみんのヤツは帽子の真ん中の部分に接着剤の揮発成分が白くのっていたので減点。拭いたら取れたけど。
それにしても服のセンスがすごいね。
上半身だけ見てればファンタジーな閻魔様に見えなくも無いけど、下半身はミニスカート、ルーズソックス、ローファーで、ちょっと前の中高生っぽい。
まぁゲームの発表が2005年だからまだありなのかな。

お顔
笏（しゃく）が邪魔で見る角度は限定されますがなかなかイイお顔。

帽子と笏を外すと
片側のみ長い髪がわかりやすくなります。
それにしてもこの“ぽや～”っとした表情がかわいい。

ほか
この鏡みたいなアイテムの使い道が最後までわからなかったっス。
あまり怖いとか威厳がある感じとかは出ないね。

スカートの中は
東方のキャラなので当然ドロワーズ。エロさとか色気とかは皆無。

と、こんなかんじかな。
今回の撮影は棒立ちのキャラ且つ、顔が見える方向限定なのでおんなじような写真ばっかりになっちゃったなぁ。
でも、キャラはかわいいし出来もそんなに悪くないから満足。
このクオリティーをキープしてくれたら悪くないんだけどなぁ。
小町の方も買おうかどうしようか･･･。

なんだけど最近のグリフォンのデコマスを見ると口元の作りがなんか怪しくなってきてるからちょっと気がかり。
レミリア、口元だけ修正入らないかなぁ～？

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