しょんぼり物欲日記

【らき☆すた】
figma 012 柊つかさ 冬服ver
メーカー：マックスファクトリー
材質：ABS＆PVC 塗装済み可動フィギュア
全高：ノンスケール 約135mm
販売価格：2,500円（税込）

さて今回は”らき☆すた”から柊姉妹の一人、つかさです。
まわりのレビューサイトではすでにかがみの方をレビューしていますが、せさみんのところは消化し切れていないモンでまだつかさです。
アニメの中では天然系緩キャラ。間違ってもトゥーハートのあかｒ・・・いやなんでもない。

それでは見て行きましょう

全身
アニメキャラとして頭の大きさと体の細さがキモくなら無いギリギリのプロポーション。
せさみん的にはもう少し足が太くてもいい気がするけど。

アップ
標準で付いてくる指はやっぱり3。
造形は髪の毛がシャープ。顔も可愛らしく作られています。
可動に関しては髪の毛が引っかかるのでほとんど上を向く事が出来ません。それ以外は他のfigma同様に良く動きます。

ほか
関羽の時に失敗した分今回はちょっとポーズにこだわってみた。
支え無しで足を交差させて立つなんていうのはfigmaだから出来るって感じだと思う。

結構活発なポーズも似合います。

別表情
別表情は一体なんて言っていいやら。アホの子顔?
こなたの時は顔や前髪が緩くすぐ取れたけどつかさはしっかりついています。
専用アイテムはケータイ。はめ込み溝があるので左手でしっかり持てます。
ケータイのストラップはケロ○軍曹っぽい色合い。

こなたと
パーツバランスが調整されていて身長差があります。
らきすたのシリーズは表情パーツの互換性があるのでやたらと活発なつかさや、妙におしとやかなこなた（こなたママンの若い頃っぽく）とかを作る事が出来ます。

今回は結構すんなりと撮影終了。まぁ派手なアクションとか無いしね。
それにしてもやっぱりfigmaはレビュアー泣かせだ。
問題が無いなら問題が無いで今度は言う事もなくなってしまう。
コストパフォーマンスの良さと造形の確かさ、そんなに気にならない関節による可動などいいところをあげればいくつも出てくるのに、いつもそれを維持してくるのでポイントとして上げ難い。
結果なんだか淡白なレビューになってしまうんだよなぁ。
言葉で伝えるのはあまり得意じゃないので写真を見てとも言えないのがさらにもどかしい･･･。

あ～収拾がつかなくなってきたので今回はこれで終了です。
しっかりとした文、魅せる写真をめざして頑張っていこうと思います。

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