しょんぼり物欲日記

寒い！
そしてPCがコールドブートでこける！
あと1年くらいはメインで頑張って欲しいんだけどなぁ～。

そういえばふたご座の流星群11:30から15分くらい見てたんだけど5個見れましたよ。
あんまり寒いからすぐ撤収しちゃったけど。

そんなロマンの無いせさみんが今日紹介するのは、先日チャタリングで買い替えになったMX-Rのその後です。

“MX-R チャタリング”や“ロジクール チャタリング”でぐぐってみると分解方法や対処方法が一杯出てきますので細かいことはそっちにまかすとして、ココではせさみんがやった事を書いていきたいと思います。

まずはとりあえず調べてみて、完治率が一番高そうなコンデンサ取り付けに決定。
そのためにマウスを分解します。
まずはスライダーをはがし、4本のネジを外します。合うドライバーが無くてもマイナスドライバーで強引に外す事が出来ます。
せさみんはネジをホームセンターで売っている普通の2×6mmのタッピングにしてしまう予定だったので、強引に外しました。
そうすると上面が浮くのでフラットケーブルに気をつけながら外します。フラットケーブルは2枚目の写真の茶（黒もある）色のロックを解除（上に引きあげる）すればスルッと外れます。
因みにせさみんのMX-Rは前期型で、後期型にあるような電池カバーみたいなものは付いていません。

次に電池を外し、電池ボックスに2箇所あるプラスネジを外します。
スクロールローラーは前側のプラスネジ1本でとまっているので外します。
これで電池ボックスとローラーはコネクターで繋がってるだけになるのでスッキリさせたい人はコネクターを外します。

そうすると前側が少し浮かせられるようになるはずです。
これ以上は充電端子があるのでせさみんは分解していません。

ではコンデンサを付けていきます。
最初に付けたのが0.1μFの104。
因みに写真の状態では蓋が閉まりません。一部を削って元に戻し使用してみると･･･。
確かにチャタリングは直っていたんだけど、ダブルクリックが自分の速度だと受け付けない。
0.5秒間隔ぐらいでやっと受け付けてくれるのでちょっと実用的ではなかった。
MX-620ではイイ感じらしいと評判だったんだけどなぁ。

そんな訳で暫定2
壊れた電源からかき集めた0.01μFの103を並列で5個付けて0.05μFで。
使用感は僅かにモサッとするもののチャタリングは発生せず何とかなりそうな感じ。けど、これじゃぁ美しく無い。

決定
と言う訳で0.05μFに数値の近い0.047μFの473で行く事にしました。
今回は積層セラミックコンデンサなので裏面に取り付けてあります。使用したのは小さい方。
この付け方だと左ボタンの下にあるリブやピンと干渉するので削ったり、ピンを切ったりの対応が必要になります。

後は外した順番で組み立てればOK。
気をつけないといけないのは電源スイッチ。
OFFで分解しているはずなので組み付け時にOFFの場所を確認しないと組みあがった後で電源が入らない（スイッチが動かない）事態になります。あぁせさみんもやったよ。

これよりダブルクリック時の感度を上げようと思うならコンデンサを333か223にすればいいんだけどチャタリングが再発したら元も子もないのでこれでOKとしました。


話変わってお届けモノでーす。
[魔法少女 プリティー★ベル 3　KAKERU]
この本あたりも東京の条例に引っかかるのかなぁ？
この巻には無いけど裸がダメ？やってなければいいの？不明瞭でこの先どうなるか心配です。
今回も前巻に引き続きぬるい話から暑苦しい話までてんこ盛りです。
相変わらず名前だけの少女プリティベルですが、今巻からスカートすら役に立たなくなってセクシー度アップです。
今回のせさみんのオススメのコマは2枚目の左上のコマ。
こんなアングル、エ○漫画家じゃないと描かないんじゃないかなぁ。もっとやれ！

と、今回はこんな感じかなぁ。

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