しょんぼり物欲日記

今回の使用カメラはほとんどS6000fd、時々F200EXRです。
それじゃぁオープニングフライトからです。
相変わらずT-4、F-2は豆のようにしか写りませんな。
あと、ちょっと西に行き過ぎたようでターンポイントの加減で飛行機の背中があんまり撮れてない。

曇っているせいで光量不足から来る解像力の低下が激しいけど、これ以上ISO感度を上げてしまうとノイズが増えてトリミング出来なくなるからねー。せさみんの腕ではこれが限界。

曇っているからこそ見えるものもありますね。
一つはベイパー（機体背面や翼端から発生する飛行機雲みたいなもの。普通の飛行機雲とは違う）が出やすい事。
もう一つは飛行灯やジェットの炎。
どちらもタイミングが難しいですが。

せさみんのいた場所からでは離着陸自体は見えませんが、着陸後しばらく目の前で止まっていてくれるのでじっくり見ることが出来ます。

		C-130Hですね

荒ぶるC-130Hです。
今回気を付けたのはプロペラが止まらないように撮る事。何とか撮れているけどブレ気味かなぁ。
それにしても今年の解説放送は“こいつ動くぞ”とか“F-4に出来てF-2に出来ない事は無い”など、ガンダム、EVAなどのネタがかなり仕込まれていてました。“サービス、サービス～”もあったような。

しばらくしてC-1が離陸し岐阜航空祭名物“異機種大編隊”が始まります。
次々と2機編隊で離陸していきます。
印象的なのはF-2の滑走距離の短さ。

今年の大編隊は、アローヘッド、デルタ、新フォーメーションでした。
新フォーメーションは立体的な隊列で見る角度によって隊列が変わっていっている様で面白かったです。
編隊を組む間はF-15、F-2などが派手な機動で盛り上げていました。

C-1のくぱぁハッチオープンと着陸前の小編隊。

各機種ごとに降りて来ます。
移動している最中はパイロットが手を振っていたりします。

と、今回はココまで。
今回は曇りという事もあり結構ぶれている写真があるのが残念だなぁ。
望遠が効くS6000fdは高感度耐性も低いし、手ブレ補正なんて付いていないしでちょっとキツイね。
まぁ本当にキツくなって行くのはこれからなのはこの時にはまだ予想してなかったんだけどね。

次回、昼以降の部（ヘリとブルーインパルス）。残念な結果を待て。

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