しょんぼり物欲日記

【魔法少女リリカルなのは StrikerS】
シグナム
メーカー：アルター
材質：PVC塗装済み完成品
全高：1/7スケール 約29ｃｍ（台座込み）
標準小売価格：9,240円（税込）

なのはA'sから登場し戦闘以外は何もしない（戦闘もあまりしない）というヴォルケンリッターの一人。
魔導師としては空戦Sと有能なんだけど攻撃レンジがフェイトと被る為StSでは最後以外見せ場がなくちょっと物足りなかった感じ。
まぁStSは一応主役はティアナとスバルだし、なのは、フェイト、はやて、もいたし、なのはといえばロリというポジションに、ヴィータ、キャロ、ヴィヴィオとロリからお姉さん枠まで埋まっていたのでシグナムの居場所は無い感じだったからしょうがないといえばしょうがないんだけど。
せさみん的には、はやてと同様に立体化して欲しいキャラ上位だったので発表即注文しましたよ。
そんな楽しみにしていたブツなんですぐに写真とって上げるつもりだったんだけどなぁ。
まぁしょうがないという事で見ていくとしましょうか。

全身
レヴァンティン（剣）、台座込みの全高が約30cmになるためまたウチのブースだと一杯一杯だよ。
ダイナミックなポージングとこの大きさでとても迫力のあるフィギュアになっています。

台座
ヴィータやはやて同様に魔法形態、魔導師ランク、デバイス名などが書いてあります。
ただデバイス名については本編中は”レヴァンティン”なのに英語表記においては”レーヴァテイン”となっている所がどうなんだろ？（グッスマのメタルチャームコレクションにおいては”Laevantein”となっておりレヴァンティンもしくはレーヴァンテインと読めるようになっている。）
ちなみに知っている人は多いと思うけどレーヴァテインは北欧神話に出てくる杖であり炎の剣とは関係無い。でも日本ではレーヴァテイン、レヴァンティンと言えば強力な炎の武器とイメージがあるんだよね～。興味のある人はウィキペディアで調べてみるといいよ。
話を元に戻して、本体と台座の固定は傾き防止用の金属線でガッチリ行われます。コレで多分夏も安全かな。

アップ
シグナム好きのせさみんとしては「パーフェクトだウォルター。」と言いたいね。
造形的にはなびく髪、ひるがえるジャケット、甲冑の造形、胸周りや太ももの肉感表現など見所いっぱいです。
塗りの方も布部分と甲冑部分の質感やツヤの表現が見事でさすがアルターと言う出来です。
ただ塗りで一箇所気になるのがジャケット（オーバースカート部）の裾にある赤い丸の模様。
ココだけ妙に彩度の高い赤で塗装されているので気になるといえば気になる。

顔
正面顔はもちょっとシャープでも良かったかも。でもバランスを考えればこれでベストか。

他
なのは系のキャラにしては前髪の角度限定があまり気にならないようになっていますな。
それにしても凛々しさの中にも女性らしい柔らかさがあるのがいいですな。胸とか尻とか（そればっかりか）。食い込みっぷりも凄いし。

腰周りほか
複雑な造形なのに手抜きは全くありません。

個人的に構図、ライティング、仕上げを特に気にして撮ったもの。
一枚でも気に入ってもらえれば嬉しいのですが・・・。

最後に
ツヤありの黒、カッチリ作ってありますな。

これで八神家の住人は”リインII””はやて””ヴィータ””シグナム”となった訳ですが、残るは”シャマル””ザフィーラ（犬）”今のところそんなニュースは無いですが今後のアルターに超期待。

八神家
こう置けってことだよね？
シャマルさんたちの居場所がありませんよ・・・（泣）。

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